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有史以前に築かれたと推測される大変古い都市 ロッブリー県は有史以前に築かれたと推測される大変古い都市です。 当地は10世紀から13世紀に至るまではクメールに統治されており、その後アユタヤ王朝の初代国王ラーマティボディ1世王の時代に、王の息子ラーメースワン皇太子が統治していたことから皇太子の都とされていました。 西暦1664年ナライ大王の時代には、アユタヤが海からの水路に近すぎ、敵から攻撃されやすいことからロッブリー県を第2の都としました。また、西洋との交易が盛んであったこの時代には、 純粋なタイ式建物に加えフランス建築家の協力のもとに、タイ式と西洋式折衷の建物(王が外国の大使らを謁見する建物やルイ14世が派遣したフランス大使の住居等)も建てられました。 プラ・プラーン・サーム・ヨート寺院と サン・プラ・カーン寺院 町の中心には全国的にも有名なプラ・プラーン・サーム・ヨート寺院があります。本来はヒンズー教の神、ブラハム神(創造の神)、ヴィシュヌ神(守護の神)、シヴァ神、(破壊の神)の三位一体が象徴された寺院でしたが、ナライ大王の時代に仏教寺院として改められました。 近くにある、サン・プラ・カーン寺院には体に4本の手を持つ石仏があり、ロッブリー県の人々には神聖な仏像として崇められています。 猿にベジタリアン料理をご馳走する大きなお祭り この他、ロッブリ県で有名なのは、猿です。サン・プラ・カーンだけでも100匹以上のサルが棲みついています。 猿は、この県の象徴でもあり、11月頃には、ロッブリー県の人々によってサン・プラ・カーンの近くで猿に中国式円卓でベジタリアン料理をご馳走する大きなお祭りが開催されます。 このお祭りには他県から移動してくるものも含め、2000匹以上の猿が集まってきます。猿には料理だけでなく、お菓子、果物、おもちゃ等が配られます。この祭りにはタイ国内はもちろん海外からも観光客が集まり、大変賑わいます。 |
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